2020年10月 首都圏における「中古マンション」の価格動向
首都圏の中古マンション1戸あたり平均価格は3,144万円で、前月比+0.3%。東京23区は前月比+0.3%の4,167 万円で、2017年1月以降の最高額を更新。
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首都圏の中古マンション1戸あたり平均価格は3,144万円で、前月比+0.3%。東京23区は前月比+0.3%の4,167 万円で、2017年1月以降の最高額を更新。
首都圏の新築戸建の平均価格は3,966 万円で、前月比+0.3%と上昇。 埼玉県(さいたま市、埼玉県他)は2017 年1月以降の最高額を更新。 千葉県全体で最高額を更新(千葉県西部が3カ月連続、千葉県他が5カ月連続)。
マンションの平均募集家賃は、神奈川県・埼玉県・名古屋市・福岡市が全面積帯で前 年同月を上回る。大型ファミリー向きマンションは、神奈川県が8カ月連続、千葉県が3カ月連続で2015年1月以降最高値を更新。
今期業況 DI は調査対象全エリアで前期から大幅に改善したものの、その水準は低位にとどまる。首都圏・近畿圏では、過去最低だった前期から大幅に業況改善。首都圏では郊外部、近畿圏では大阪府など、転入増加のエリアほど業況の改善幅が大きい。
首都圏の新築戸建の平均価格は3,956万円で、前月比+0.6%と上昇。 8エリア全てで前月の価格を上回る。 千葉県は前月に続き、全エリアで2017年1月以降の最高額を更新。
首都圏の中古マンション1 戸あたり平均価格は3,134万円で、前月比-0.3%。 埼玉県他、千葉県西部を除く首都圏6エリアで前月の価格を下回る。 千葉県西部は前月比+1.9%の2,310万円で、2017年1月以降の最高額を更新。
マンションの平均募集家賃は、神奈川県・埼玉県・名古屋市・福岡市が全面積帯で前年同月を上回る。特に名古屋市は、全面積帯で前年同月比上昇率トップ2以内に。大型ファミリー向きは、東京23区・神奈川県・千葉県が前月に続いて2015 年1月以降最高値を更新。
全国のアットホーム加盟店に、出産を控えている人や小さい子どもがいる人におすすめの住まいの条件を聞きました。プロがすすめるのは、“段差が少なく、防音性の高い”物件。
首都圏の新築戸建の平均価格は3,934万円で、前月比+0.3%。 東京都下以外の7エリアで前月を上回る。 千葉県は全エリアで2017年1月以降の最高額を更新。
首都圏の中古マンション1戸あたり平均価格は3,145万円で、前月比0.5%上昇。 東京都下、埼玉県他以外の6エリアで前月を上回る。 東京23区は前月比+0.7%の4,166万円で3カ月連続で最高額を更新。