調査データ市場動向
2012 年 2月首都圏の居住用賃貸物件の成約動向
成約数、前年同月比3か月連続増。再び全エリアで増加。賃料は、中古マンションの下落率が拡大。
Data
成約数、前年同月比3か月連続増。再び全エリアで増加。賃料は、中古マンションの下落率が拡大。
新築戸建の成約価格、前年同月比14か月連続上昇。東京23区は同4か月連続下落。中古マンション成約価格は、前年同月比再び下落。
新築戸建の成約価格、前年同月比13か月連続上昇。東京23区は同3か月、都下は同5か月連続下落。中古マンション成約価格は、前年同月比6か月ぶりに上昇。
成約数は20,369件。前年同月比2か月連続増加。1月の成約数が2万件を超えたのは調査開始以来初めて。賃料は、新築は比較的堅調、中古マンションは厳しい状況。
成約数、前年比5.9%増、4年ぶり増加に転じる。 震災の影響は賃料に。マンション賃料の下落率が拡大。
新築戸建の成約価格、4年ぶりに上昇。高額物件の多い東京23区の成約が好調で。首都圏平均では全ての月で前年比上昇も、23区・神奈川県以外は下落月が半数以上。
未婚者の“理想の物件”の家賃は12.8万円だが、“現実”は8.9万円が予算の限界。約3.9万円を妥協。「最寄り駅からの距離」「建物の築年数」が“あきらめ条件”の上位。
私立小学生の通学時間、平均36分。1時間以上も2割弱。子どもの通学のために「引越した経験がある」、5人に1人、今後、子どもの通学のために「引越したい」、4人に1人。
新築戸建の成約価格、前年同月比12か月連続上昇。神奈川県の価格上昇、23区の成約増などが要因。中古マンション成約価格は、前年同月比5か月連続の下落
成約数、前年同月比再び増加。12月の成約数が11月を超えたのは調査開始以来初めて。賃料は新築アパートが同10か月ぶりに上昇。中古は下落続く。