調査データ市場動向
2014 年 7月首都圏の居住用賃貸物件の成約動向
成約数、前年同月比再び増。 神奈川県が1年8か月ぶりに二ケタの増加。 東京23区は同6か月連続で減少。
Market
成約数、前年同月比再び増。 神奈川県が1年8か月ぶりに二ケタの増加。 東京23区は同6か月連続で減少。
平均価格は3,277万円、前年同期比1.4%上昇。 前期比は0.8%下落。 23区の平均価格は、登録より成約の方が高い。
新築戸建の成約価格、前年同月比6か月ぶりに下落。 価格上昇を牽引してきた東京23区・神奈川県の下落響く。 東京都下・神奈川県は上昇。
成約数、前年同月比再び減。 マンションが中古の不振により全エリアで減少。 アパートは新築の好調で微減にとどまる。
新築戸建の成約価格、前年同月比5か月連続上昇。 3か月ぶりに全エリアで上昇。 中古マンション成約価格は08年9月以来の2,300万円台。
成約数、前年同月比4か月ぶり増。 マンション・アパートともに増加。 特にアパートが好調。
定期借家物件成約数、前年度比5.2%減。 居住用賃貸物件に占める割合は2.6%。 平均賃料はマンションとアパートが上昇、一戸建は下落。
新築戸建の成約価格、前年同月比4か月連続上昇。 前月比は2か月連続で上昇。 中古マンション成約価格は同4か月連続上昇。
成約数、前年同月比3か月連続の減少。 減少率は前年増加の反動の範囲内。 新築物件の成約は、全般的に好調。
新築戸建の成約価格、前年同月比3か月連続上昇。 東京23区で高価格帯の物件の成約が好調。 中古マンション成約価格も同3か月連続上昇。