調査データ市場動向
2011 年 3月首都圏の居住用賃貸物件の成約動向
成約数、震災の影響で前年比7か月ぶりに減少。 3月10日以前は3.7%増、11日以降は14.7%減。 平均賃料は、中古アパートが同5か月連続下落。
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成約数、震災の影響で前年比7か月ぶりに減少。 3月10日以前は3.7%増、11日以降は14.7%減。 平均賃料は、中古アパートが同5か月連続下落。
新築戸建の成約価格、前年同月比2か月連続上昇。23区が同5か月連続上昇の一方、千葉県では同6か月連続下落。中古マンション成約価格は同14か月連続上昇。
成約数、前年同月比7.0%増、6か月連続で増加。東京23区など好調続くも、増加率は縮小。平均賃料は、新築マンションの下落率大きい。
成約数、前年同月比15.0%増、5か月連続で増加。二ケタ増は2年ぶり。成約の4割を占める東京23区の好調で。平均賃料は新築が上昇、中古は下落。
新築戸建の成約価格、前年同月比再び上昇。東京23区で高額物件が堅調。郊外では低額物件に人気。中古マンション成約価格は同13か月連続上昇。
成約数、前年比0.3%減、3年連続の減少。マンションが3年連続減、一方、アパートは4年連続増。入居時の初期費用を重視する傾向強まり、礼金・敷金の減少幅が拡大。
新築戸建の成約価格、3年連続の下落。全てのエリアで下落、東京23区の下落率大きい。年初の下落率が最も大きくその後徐々に改善、10・11月には上昇も。
新築戸建の成約価格、前年同月比3か月ぶりに下落。ユーザーニーズが価格の安い郊外にシフト。中古マンション成約価格は同12か月連続上昇。
成約数、前年同月比4か月連続増。全エリアでの増加は2か月連続。ファミリー向けの成約増でマンション賃料が上昇。
成約数、前年同月比3か月連続増。全てのエリアで増加。前年の反動の側面も。 賃料は下落。シングルの住まい探し前倒しが一因。