調査データ市場動向
2014 年 6月首都圏の新築戸建・中古マンションの価格動向
新築戸建の成約価格、前年同月比6か月ぶりに下落。 価格上昇を牽引してきた東京23区・神奈川県の下落響く。 東京都下・神奈川県は上昇。
Data
新築戸建の成約価格、前年同月比6か月ぶりに下落。 価格上昇を牽引してきた東京23区・神奈川県の下落響く。 東京都下・神奈川県は上昇。
成約数、前年同月比再び減。 マンションが中古の不振により全エリアで減少。 アパートは新築の好調で微減にとどまる。
通勤時間平均58分、“理想”は35分、“限界”は86分 通勤時間が長いほど、睡眠時間が短くなる傾向 通勤時間が長いほど、共働きの割合が低い
新築戸建の成約価格、前年同月比5か月連続上昇。 3か月ぶりに全エリアで上昇。 中古マンション成約価格は08年9月以来の2,300万円台。
成約数、前年同月比4か月ぶり増。 マンション・アパートともに増加。 特にアパートが好調。
定期借家物件成約数、前年度比5.2%減。 居住用賃貸物件に占める割合は2.6%。 平均賃料はマンションとアパートが上昇、一戸建は下落。
新築戸建の成約価格、前年同月比4か月連続上昇。 前月比は2か月連続で上昇。 中古マンション成約価格は同4か月連続上昇。
成約数、前年同月比3か月連続の減少。 減少率は前年増加の反動の範囲内。 新築物件の成約は、全般的に好調。
新築戸建の成約価格、前年同月比3か月連続上昇。 東京23区で高価格帯の物件の成約が好調。 中古マンション成約価格も同3か月連続上昇。
成約数、前年同月比2か月連続の減少。 前年増加の反動に加え、消費税増税でユーザーが慎重に。 埼玉県はアパートが好調で再び増加に転じる。